いんたーなしょなる

 久々の更新。久々のこのページ。

 春になったし、卒業したし、仮リリースしたし、壮行したし、1つ大人になったし、またまた壮行したし、定期的には真面目に更新していきたいな、と思う今日この頃。

 そういえば昨日。折角、仮リリース前の緊迫感から解放されて、ゆったりとした気分でドキュメント書いていたのに、1本の外線に相当動揺させられた。

 いつもの如く「はい。○○○○システムでございます。」と出ると、「Hello!」と返ってくる。ん?今英語だったよね???再度「もしもし…」と言っても、やっぱり「Hello!」と返ってくる。ひゃ〜外国人だ。

 ここからの無様なやり取りは以下の通り。

 私 :「…。」
 相手:「あなた、英語できますか?」
 私 :「…できません。」
 相手:「Oh,私も日本語うまくない。んー、K.Kさんいますか?」 
     (↑いやいや、それだけ話せれば十分です!)
 私 :「K.Kさんですね。そのまま少しお待ちください。あの、お名前を
    教えていただいてもよろしいですか?…あの、お名前は?」
     (↑あくまで日本語で通す私。)
 相手:「??」
 私 :「What's your name?」
 相手:「Oh,OK.OK.I'm ▲○※×USA□◎※×(聴き取れない).My name is S***.」
 私 :「…Please wait a minute.」
    ↓
    ↓K.Kさんに転送。
    ↓
 私  :「N研開発部の○○です。お疲れさまです。」
     「あの、アメリカのS***さんという方からお電話が入っております。」
 Kさん :「えぇ〜、はぁ〜、アメリカ??僕に??」
 私  :「はい。K.Kさん…ですよね?」
 Kさん :「うん、そうだけど、で、S***さんって誰?」
 私  :「すみません。関係者の方なのか、どなたなのか聴き取れなくて…。
      再度確かめましょうか。ただ、ちょっと英語が。。」
 Kさん :「う〜ん、そうか。あ〜僕って言ってるんだったら、1回転送してもらおうか。」
 私  :「よろしいですか?では、転送しますのでよろしくお願いします。」
     (↑無理矢理転送する私。)


 はぁ〜、N研の直通電話にアメリカからも電話入ってくるこのご時世、やっぱ英語は話せんとあかんな。ついでに、中国語も。でも、なぜN研の直通電話に入ってきたんだろうか?どこかに着信していたのが流れてきたんだろうか?

 あとで、Kさんにどなたか分かったかと、また今度掛かってきた場合に転送しても良いかを確認すると、「いや、よう分からんかったけど、取りあえずメール送ります、って言ってた。どんなメール来るんかは分からへん。まぁでも転送してくれていいですよ。」とのこと。結局、S***さんは謎のまま。また着信したらどうしよう。。