里帰り

 昨日からサポートに出向に行くことになった。と、言っても一週間限定の里帰り。半年以上のブランクがあるので、お手伝いしに行くはずが、ただ迷惑を掛けに行くだけかも・・・今更電話対応なんてできるのかしら・・・と不安が渦巻いた。

 用意して下さった内線と電話を受けるための器械の番号は、当時私が使っていたもの。それを狙って用意して下さったのか、はかまた偶然だったのかは分からないけど、少し嬉しくなった。そして、ここだけのあだ名「ぐっちゃん」が懐かしい。


 いざ、一太郎2004、花子2004の発売開始。落ち着くためのおまじないとして、出だしの文句「お待たせいたしました。○○サポートセンター、担当の○○でございます。」をメモしておく。それでも1件目の電話はめちゃくちゃ緊張してしまった。後も緊張しつつも、無意識に出てしまう意味のないジェスチャーとともに、とにかくしゃべり続けた。今日かなりコスモを燃やしていたと思う。


 毎年恒例となっている景気づけのケーキ、ごちそうさまでした。瞬間的にこの場にいるだけで、もらえるなんて幸すぎます。