横隔膜
先日書いたお肉の話の内容について、突っ込みが入った。
「なんで、ハラミとサガリは調べて、横隔膜は調べてないの?」とか、
「横隔膜ってどこだったっけ?っていう記述は良くないねぇ。」とかとか。
なので、今日は「横隔膜」について、調べることにした。理科の時間に一度は勉強したんだろうけど。
☆内容
※横隔膜とは…
身体の中の胸腔(肺や心臓などが入っている)と腹腔(消化管や脾臓、泌尿生殖器などが入っている)を
隔てる膜のことで、筋肉と腱からできています。
また、横隔膜は、主に呼吸を補助する働きをしています。
息を吸う時は、横隔膜が下に下がり、胸腔を広げ、肺がふくらむのを助けます。
逆に、息を吐く時は、横隔膜が上に上がり、胸腔を狭くし、肺が縮まるのを助けます。
→分かったような、分からないような。
そこで、そんな私にぴったりなこんな文句を見つけたので、早速試してみることにした。
「横隔膜とはどこにあるのでしょう?実際に横隔膜を意識することによって具体的に実感しましょう。」
肋骨の一番下の、みぞおちの上くらいのところを手で押さえて空咳を「コホッ、コホッ」としてみて下さい。
何か動くところがあるはずです。その動いているところが横隔膜です。もし親指と人差指でつかめれば、
つかんでみてください。「オエッ」とくるはずです。
しゃっくりをしている状態を思い出して頂いても良いですね。あれって、横隔膜のけいれんですから。
→動いているのが、本当に横隔膜なのか、ただの腹筋なのか、よく分からない。。
さらに、それらしきところを、親指と人差指でつかんでみても、別に「オエッ」とはこず、
ただ、お肉が痛いだけである。。
→しゃっくりをしているときは、しゃっくりを止めるのに必死で、どこが動いているとか気にしたことがないかも。。
☆結果
働きは何となく分かったが、自分の体でどこに該当するのかが分からない。