今日の一笑い

三谷幸喜監督の『みんなのいえ』。

一戸建てを新築することになった、飯島直介(田中直樹)と民子(八木亜希子)。設計を依頼した、新進気鋭のインテリアデザイナー唐沢寿明)と、施工を依頼した民子の父である、大工の棟梁(田中邦衛)との頑固者同士が、反発しながらも、お互いの良さを理解し、うち解けていく過程がおもしろい。

・和室を6畳の設計だったのに、勝手に聚楽をイメージした20畳へ(お父さん、広すぎでしょう!)
・ドアを外開きにするか内開きにするか
→直介の妥協案:西部劇みたいに両方へ開くドアはどうでしょう。(そんな開き開きの玄関見てみたい。)
・風水によるとトイレが2階にしかないのはだめで、北向きが良い。1階のトイレは北向きか南向きにするか
→直介の妥協案:じゃ、両方作りましょう。(普通の家でトイレが3つも4つもある家って。。)