入院、そして点滴三昧

 見てもらっても、レントゲン検査しても、血液検査をしてもどこも悪くない。でも、胃が痛くて、痛みに耐えかねて痙攣し、熱が38.6度出てくる。どうしようもないので、そのまま入院することに。

 点滴、注射を打ってもらうと、徐々に胃の痛みは治まり、しばらく眠りについた。


・木曜日
 次の日、胃もお腹も痛くない。でもまだ熱は下がらないし、お腹の調子も一向に良くならない。

 お医者さんは「友達に電話して説明させろ。」というので、仕方なくYさんに電話する。すると説明だけでなく、「ここに来い。」と言っている。仕事があるのにYさんにわざわざ来てもらい、友誼病院は遠いので、家の近くの病院に掛かることに。

 一旦、家に帰って一眠りし、夜Yさんの仕事が終わった後に付き添ってもらって、医科大学附属第二病院へ。Yさんには途中で帰ってもらったが、点滴2本打っていると朝4時半になった。

 
・金曜日
 次の日もまだ微熱があり、お腹の調子が良くならない。お昼から、また点滴を打ちに病院へ。