タイム申告マラソン

 その名の通り、10キロの予想タイムを予め申告しておいて、そのタイムにどれだけ近いかで順位を争うマラソン大会。

 自分がどれぐらいのペースで走るものなのかよく分からないので、いつもマラソンで走っているときのペースよりも少し遅めと思われるタイムを設定して申告しておいた。

 今日は、天気は良くないと思っていたのに、晴れていて暑かった。夜のマラソンしかしてないので、日の光が眩しいし。でも14時のスタートだったので、一番暑いときに中央公園の外周を5周したが、すごくゆっくりのペースで走ったし、一部日陰もあり、川沿いを走ると風が心地良かったので、そこまでぜいぜいならなかった。旦那さまと走るつもりだったと思われるKさんを独占し、色々話をしながら走ったことも、そこまで疲労しなかった要因かと。


 そんなこんなで、結構気持ち良くゴールをしたのはいいが、肝心のタイムは、私もKさんも聞きそびれてしまった。。一体何分で走ったんだろう。そして何のために申告したんだろう。。たぶん申告していたタイムよりは、数分早いペースだったのではないかと思われるが、全く分からない。

 ピッタリ賞(おられたのがすごい!)や、数秒違いで表彰されたb(オメデトウ!)たちの中には入っていないのは当然として、22位とか33位とか111位のぞろ目賞にあばよくば該当できて、お米をゲットできたらなぁ、なんて密かに欲ばってみたが、どこにも該当せず。世の中そんなもんです。