家族で卓球 

 その後、時間もあったので、紀伊水道が一望できる加太の国民休暇村までドライブ。と、駐車場から卓球をしている姿を見た途端、兄が卓球がしたい、と言い出したので、1時間してみることになった。

 卓球を一度もしたことがない、という母も交えて、母+兄、自称:中学1年生の時卓球部の父+私で打ち合いをする。ほとんどの運動は苦手だという母が、予想外に上手く空振りを一度もしない。それどころか、aggressiveに際どいコースを攻めてき、私は全然打ち返せなかった。小さい頃、キャッチボールの相手をするとき以外、運動している姿を見せたこともない母が、卓球に才能があったとは。。試合形式でしたわけではないが、明らかに父+私の方が追い込まれていた。