ちょっと緊張
Web日記を付けている同期たちに触発されて、私もWeb日記を付けてみることにした。紙に書く日記の方は、中学生の頃からちょこちょこ書いていたが、Web日記を付ける日など来ないだろう、と密かに思っていた。というのは、
-みんなに伝え、広めたいネタが特にない
-人が見る、と思うと必要以上に言葉を選んでしまい、率直に書けなさそう
-ちょっぴり恥ずかしい
と、いった理由からだ。でも、まぁおもしろそうだからする、っていうスタンスで、そんなに重く考えず、かる〜い気持ちで書いていけたらと思う。
当面の目標は、「毎日付けること」「今の新鮮な気持ちを忘れないこと」かな。がんばろ−−っと。
日記といえば、吉本ばななの「アムリタ」にこんなことが書かれていた。
「私の心と私の言葉の間には、決してうめられない溝がいつもあって、それと同じぐらい、私の文章と私の間にも距離があるはずだ。」
すごく共感できた。思っていることを言葉に表現するのは、いつも難しくて、どこか表現し尽くせていない感じがしていた。そこに私の素直じゃない性格がプラスされると、もう全く逆のことを書いていることがあった。ここでは、素直に思うがままに綴って、溝を少なくしたいものである。